だいちゃるの日記

当ブログでは、ポケモンにおけるレーティングバトルで使用した構築を綴っていきます

【USUMシングルS9】分身バトン with 変態ゲッコウガ【最高2034/最終1959】

だいちゃるです! シーズン9お疲れ様でした!

人生初となるレート2000を達成したので、構築記事を書いてみました!

語彙力不足の高校生が書く文章なので、お見苦しい点があるとは思いますが、温かい目で見守っていただければ幸いです。

(※最終レートに関しましては、この構築での最終レートとなります。)

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【構築経緯】

シーズン当初はカバマンダの並びを使っていましたが、1950から1700まで溶かしてしまい解散となりました。

どの構築を使おうかと考えたところ、前々から分身バトンに興味を持っていたため、今季は分身バトンで2000を目標に決めました。

分身バトン要員としてペンドラー、激流ゲッコウガも起点にできる魅力を感じたのでメガフーディン、バトンパを使う上で支障となる滅びの歌・吠えるへの対策として防音ジャラランガ、挑発・吹き飛ばし対策としてマジックミラーエーフィ、呪いミミッキュの対策としてマジックガードピクシー、あとは速くて読まれないなげつけるゲッコウガの6匹で構築が完成。

【個別解説】

ジャラランガ@ノーマルZ

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性格:陽気

特性:防音

実数値:151-162-145-×-125-150

努力値:4-252-0-0-0-252

技:腹太鼓 身代わり ドレインパンチ 地震

バトンエース 技を避けるまで身代わりを貼り、Z腹太鼓をうって全抜きする。ドレインパンチで体力を回復できるのが素晴らしい。

ただ、絶妙に火力が足りないので意地っ張りの方が良かったかも(作るのがだるかった)

メガフーディン@フーディナイト

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性格:臆病

特性:マジックガード ⇒トレース

実数値:159-×-90-209-127-204(※A0個体)

努力値:228-×-36-108-12-124

S:準速フェローチェ抜き

技:サイコキネシス 光の壁 電磁波 挑発

以前使用していたテテフーディンから持ってきた個体。 ここの枠は元々ラティオスだったが、悪の波動で怯まされて水Zでペンドラーが吹き飛んで何も出来ずに負けた試合が多かったので、上から電磁波を入れられるメガフーディンを採用した。

光の壁は、ペンドラーの特殊耐久を補うため。

リフレクターよりも光の壁で勝ちを拾えた試合が多かったので、正解だったと思う。(急所は台パン)

ペンドラー@フィラの実

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性格:腕白

特性 :かそく

実数値 :167-120-152-×-89-135

努力値 :252-0-236-0-0-20

技:じごぐづき 身代わり 影分身 バトンタッチ

S:1加速で最速130族抜き

このパーテイの主役であり、筆者の嫁ポケ。

麻痺状態の相手が痺れるまで身代わりを貼り、そこから影分身を積む。(フィラの実込みで試行回数を最大6回稼げる)

よく滅びの歌ゲンガーを後出しされるのでじごくづきを採用。これによりバトンパを使う上で支障となる滅びの歌や吠えるなどを防げる。

エーフィ@バンジの実

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性格:図太い

特性:マジックミラー

実数値 :168-×-121-151-116-136(※A0個体)

努力値 :220-0-236-4-4-44

技:アシストパワー 瞑想 身代わり 朝の日差し

バトンエース

主に挑発、吹き飛ばしなどの補助技対策として採用。

バトンパなのでアシストパワーを採用。ある程度加速と分身を積められたら大体勝てる。

ただ、アシストパワーワンウェポンなので、悪タイプに何も出来ないので相手のパーティに悪タイプがいたら選出できないのが難点。

ピクシー@食べ残し

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性格:図太い

特性:マジックガード

実数値 :202-×-137-115-110-81

努力値 :252-0-252-0-0-4

技:アシストパワー、チャージビーム、身代わり、月の光

バトンエース

ゴーストタイプの呪い対策として採用。食べ残しにより身代わりの試行回数を増やせるのが強かった。

バトンパなのでアシストパワーを採用。

悪タイプにも攻撃しつつ、自身の特殊攻撃力の上昇を狙えるチャージビームを採用。

天候によって月の光の回復量を左右されるのが辛かった。

ある程度耐久もあるので、メガメタグロスバレットパンチ程度なら余裕を持って身代わりを貼れるところも強い。

終盤になるに連れて、チャージビーム外しが目立った。

ゲッコウガ@電気玉

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性格:陽気

特性:変幻自在

実数値:179-115-88-×-91-191

努力値:252-0-4-0-0-252

技:毒菱(挑発) 岩石封じ えんまく なげつける

地雷枠。起点作り。

基本的にはなげつけてえんまくぶっぱ。毒菱は、吹き飛ばし持ちカバルドン+悪タイプの並びで殆ど負けだったので対策として採用。オニゴーリ対策にもなった。

ただ、浮いてる悪タイプは毒が入らないし、相手のパーティに毒タイプがいると毒菱が無効化されるので、挑発の方がいいかも。

【基本選出】

ゲッコウガorメガフーディン

ペンドラー

バトンエース

相手のパーティに上からゲッコウガが落とされる相手や、電気タイプのポケモンがいたらメガフーディン

それ以外は大体ゲッコウガ

ペンドラーは選出確定。

バトンエースは、相手のパーティにミミッキュがいたらピクシー

挑発・吹き飛ばし持ちがいたらエーフィ

あとはジャラランガ

【重い並び】

吹き飛ばし持ちカバルドン+悪タイプ

天然入り受けループ

滅びの歌メガゲンガー+呪いミミッキュ

悪タイプ+呪いミミッキュ

【重いポケモン

黒い霧カプレヒレ(ほぼ無理)

パルシェン、メガヘラクロス

挑発持ちメガギャラドス

すり抜けシャンデラ

悪戯心

【最後に】

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

今季で初となるレート2000を達成することができ、とても嬉しいシーズンとなりました。

今回、初めて分身バトンを使ってみましたが、まさかここまで結果を伸ばせるとは思ってもいなかったです。 使い始める前は簡単にレートを上げられると思っていましたが、そんなに世界は甘くなく、負けが続く事が多かったです。

ここまで来れたのも、色々な方からの応援や自分のポケモンの自覚のおかげだと思います。ありがとうございます。来季はもっと面白いポケモンを入れて分身バトンで潜ると思います。

ご愛読ありがとうございました。

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